2008.12「キッチンが中心の家」

GALLARY archive 08

木造2階建て、一戸建ての住宅です。

キッチンが中心で、西からの陽射しを気にしながら明るい家にしたい。素材感にこだわりたい。
等の思いを受け、かたちにしました。

西からの陽射しを和らげ、南の陽射しを取り入れようと意識した分、敷地に対して建物の配置を斜めにしています。
今回、そうすることにより、外部での、お客さまの求めた機能も、より生きました。

例えば、庭です。視覚的に、より大きく見せています。
屋外バーベキュー等をする際、外部扉から客人を招いたときも、よりwelcomeな雰囲気を与えられると思います。

キッチンが中心で廻りにリビング、ダイニング、和室等があります。
家事動線も考慮しており、機能面でもキッチンが中心です。
リビングの天井だけを高くしたいということで、その部分を平屋とし、勾配天井を用いています。
床にはナラのムク材を使用しています。

建物を斜めにした分、すべての居室が南向きとなっています。
余分な陽射しを気にされるため、軒の出の調節、庇の設置、窓高さの調節等にも気を配っています。

2階ホールです。
雨が降った時の物干しスペース等に利用されます。
階段の明るさも考えて、壁にスリットを設置しています。

夜の外観です。